続いてバスルームとお部屋からの眺望をアップします。
バスタブが深いのとダブルシンクは使いやすくて良かったです。
シャワーブース
シャワーブースがあるのはいいのですが、シャワーが北京やシンガポールのグランドハイアットと同じで固定式だったのは日本のホテルの充実したバスルームに慣れている私には不便に感じました。
トイレ
バスアメニティはハイアットオリジナルだけかと思ったら
こちらも用意されていました。このアメニティはスイート限定かな?
ミネラルウォーター
このマウスウォッシュの香りが良かったです。
ふかふかの白いバスローブをイメージしていましたが、このホテルのバスローブは着やすくてパジャマに近い感じです。デザインも独特ですね。
最後は部屋からの眺望です。リビング、ベッドルームともにシティビューですが、リビングの窓からは競馬場、BTSスカイとレインの線路などが見えます。
画像の中央の高層の建物がインターコンチネンタルバンコクです。高層階に宿泊したら眺めが良さそうなので、こちらにも宿泊してみたいですね。
画像の中央に見える高層の建物が、バンコクで一番高く、展望台もあるバイヨークスカイホテルです。私も滞在中に行きましたが、バンコク市内を一望できる眺めは素晴らしく、観光客で賑わっていました。
バスルームはアジアのグランドハイアットは同じ造りのようで、特徴がなんとなくわかりました。そう考えると六本木のグランドハイアットはアジアのグランドハイアットの中では最も充実しているのではないでしょうか。
ハイアットのようにブランド分けされていると部屋の傾向というか特徴が把握しやすいので、ストレスを感じずに宿泊できるのはいいなと感じました。