次はお部屋編です。
館内同様、上品な雰囲気の部屋は素晴らしく、とても快適に過ごせました。
宿泊する5階に到着。
お部屋に向かうのに一旦外に出ます。
吹き抜けになっており、ガーデンビューといったところでしょうか。
池の中には大きなコイが泳いでいるのが、5階からも見ることができます。
今回宿泊したのはデラックスルーム(531号室)です。
部屋の広さは42㎡ですが、バスルームを広くとっているので若干狭く感じますが、ロビーと同様に上品でいい雰囲気です。通常のホテルはベッドルームまで通路がありますが、この部屋は入口のドアを開けると、通路がなく、いきなりベッドルームで、ユニークです。
ウェルカムフルーツと氷
ベッドカバーでお洒落でダークブラウンを基調とした調度品とともに上品な雰囲気を醸し出していますす。ベッドもシーリー製で寝心地は最高でした。
ライティングデスク
サムスンの薄型液晶テレビ
テレビの下に冷蔵庫があります。
セーフティーボックス
コーヒーや紅茶のティーパックもたくさん準備されています。
テレビ右横にクローゼットがありますが、十分な広さです。
ワッフル地のスリッパはしっかりしていて履き心地も抜群でした。
続いてバスルームです。シャワーブースもあり、広々としています。
適度に深いバスタブ
シャワーブースが設置されていたのは良かったのですが、シャワーが固定式のみだったのは不便でした。
シャンプーやコンディショナー、シャワージェル、ボディーローションは東京の丸の内や椿山荘と同じくロクシタンでした。
着心地の良かったワッフル地のバスローブ
バスアメニティ。海外では歯ブラシやひげそりなどは準備されないことがありますが、ここでは準備されていました。
ミネラルウォーターは無料で追加もできます。
大判のバスタオル。
部屋からの眺望はイマイチかな。
部屋の広さは東京の高級ホテルと比べても狭く、眺望もイマイチでしたが、雰囲気がとても良く、快適に過ごせました。ホテルの外はかなり賑やかですが、館内は外の喧噪を忘れさせるほどで、スタッフのサービスも素晴らしく、バンコクでのトップクラスのホテルだなと感じさせました。