パークプラザスクンヴィットバンコクをチェックアウトした後、インターコンチネンタルホアヒンリゾートに宿泊するためにホアヒンへ向かいました。
パークプラザを早朝6時半頃、チェックアウトし大きな荷物があると、ホアヒンへ行く際に利用するバンに乗ることができないので、明日、宿泊するラディソンスイーツバンコクスクンヴィットにスーツケースを置きに行きました。
ラディソンに荷物を預けた後は最寄駅のナーナー駅からBTSスカイトレインでバンのあるビクトリーモニュメント駅へ向かいました。
ビクトリーモニュメントの駅の2番出口を出ると、すぐ左側にキングコンプレックスという映画館があり、映画館の入り口のすぐ横にホアヒン行きのバンの受付があり、行き先を告げて、バンに乗りました。バンの料金はホアヒンまで180バーツです。あまりの安さに驚きました。
バンは10人乗り、ハイアットリージェンシー箱根で利用したバンと同じくらいの大きさで、人が集まってから出発します。利用するのはタイ人ばかりで日本人など海外の人は私一人だけでした。バンは常に120キロ前後とかなり飛ばして高速道路を走行していたので、ホアヒンには途中、ガソリン補給とトイレ休憩を兼ねて5分くらいガソリンスタンド停車した後、2時間ほどで到着しました。
インターコンチネンタルにどうやって行けばいいかドライバーに尋ねたところ、バンの停車場にいたスタッフがバイクで行くことができるよということで、バイクに2人乗りして、3分ほどでインターコンに到着しました。
バンで2時間走って180バーツなのに、バイクで3分で60バーツって高くないかと思いましたが、ホテルの場所を知らないので、仕方がないですね。
ヘルメットなしで 当たり前のように二人乗りしているタイ人に驚くばかりです。
ホテルでチェックインしようとしたところ、スペイン人スタッフのロサダさんから「今、予約されている部屋が空いていません。お部屋をアップグレードしますので、12時まで待っていただけないでしょうか。ロイヤルアンバサダー特典のアーリーチェックインは理解していましたが、このようなことになって大変申し訳ない。」と丁寧に謝罪を受けました。「急いでいるわけではありませんので、クラブラウンジを利用させていただければ、代わりの部屋は用意しなくていいですよ。部屋が準備できるまでラウンジで待っていますから」と答えて、クラブラウンジに行きました。
クラブラウンジはロビーと同じ1階にあり、アジアンテイストな雰囲気がいいですね。
TWGの紅茶を飲みながら、のんびりと過ごしていましたが、朝食を食べていなかったので、外で昼食をとりに行き、宿泊する部屋が確定するのを待ちました。
長くなってしまったのでここで切って、また続きの宿泊記をアップしたいと思います。
# by eseaisaika | 2013-06-14 17:57