次はバスルーム・眺望です。
バスルームは東京や上海ほどハイテクでゴージャスな雰囲気ではありませんが、ダブルシンクでテレビやシャワーブースがついており、充実していました。
眺望も低層階の部屋でもリバービューを楽しむことができてよかったです。
コントロールパネル。東京や上海のように「SPA」はついていませんが、ボタン1つでテレビのチャンネルを変更できるのは便利です。
バスタブ。海外のホテルのバスタブは日本より浅いことが多いので、これだけ深いといいですね。
バスタブの横にあったテレビ。テニスの全豪オープンが放送されていたので、お湯に浸かりながら見ていました。
シンクは東京や上海と同じく、壁際の左右両方に設置されています。
バスアメニティ。歯ブラシやシェービングキットがあらかじめ準備されていました。上海に宿泊した際にシェービングキットがあると良いのですがとコメントカードに記入したせいなのか、リクエストが反映されていたのはよかったです。
シャワーブースも広くて使いやすく、ハイアットとは違ってハンドシャワーがあったのは良かったです。
バスアメニティはペニンシュラではおなじみの「DAVI」。東京や上海のように大きいボトルではなく、北京と同じ小さいボトルでした。
最後は眺望です。全室リバービューということですが、宿泊した607号室は低層階、建物の中央部のへっこんだ部分に位置するので眺望が限定されますが、それでも画像のようにリバービューを楽しむことができるので十分です。
対岸にはペニンシュラと並んで有名なマンダリンオリエンタルホテル(旧オリエンタルホテルバンコク){画像の左側}やシャングリラホテル{画像では右側}が見えます。特に夕暮れ時のリバービューは素晴らしかったです。
夜景もきれいです。
バルコニーにある椅子に座って、しばらく眺めていました。リバービュー好きにはたまらないです。
ペニンシュラはバスタブが深い、シャワーブースがついているなど、バスルームが充実しているので、日本人にはありがたいですね。
眺望は上海のリバービューほど華やかではありませんが、十分楽しめました。
高層階だともっと素晴らしい眺めが期待できそうなので、次回は高層階に宿泊したいですね。