インターコンチネンタルボストンに宿泊(アクセス、お部屋編){2012年8月}
ボストンでは4泊しましたが、前半の2泊で宿泊したのがこれからご紹介するインターコンチネンタルボストン(以後、ICボストンと略す)です。
リビングとライブラリーの間の右側のドアを開けると大きな冷蔵庫(温度設定などはデジタル表示です)、エスプレッソマシン(カートリッジには緑茶があったのも良かった)小さい流し台、電子レンジなどがあり、かなりスペースがあります。
さらに奥に進むとバスルームでダブルシンク、バスタブは深くて、シャワーブース、レインシャワー、トイレにはビデもありかなり豪華な造りです。シャンプーやコンディショナーはサンフランシスコのインターコンチネンタルマークホプキンスのスイートルームでも採用されていたロンドン製のアメニティ「GHILCHRIST&SOAMES」でした。マークホプキンスと違うのはマウスウォッシュもあったことでしょうか。
さらに奥のベッドルームはキングサイズのベッドとクローゼット、LG社製のテレビが設置されています。
眺望はウォーターフロントビューで空港へ向かう飛行機をみることができます。この広さは2600平方フィートです。インターコンチネンタルシンガポールやインターコンチネンタルマークホプキンスサンフランシスコのスイートよりは広いと感じましたが、ICでこんな200㎡以上の広い部屋に宿泊できるとは思ってもみませんでした。
ホテルから空港にも近く、ボストンコモンやフェンウェイパーク、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)など主要な観光地にも地下鉄で容易に行くことができましたし、ニューヨークへも最寄駅のサウスステーションからアムトラックに乗って移動できますので、ボストンでの滞在先に選んでも良いホテルだと思います。
by eseaisaika | 2012-09-19 11:17 | インターコンチネンタル(北米)